もともと医療系の仕事に就きたいという思いがありました。さまざまな職種を調べ、患者さんの最も近くで関われると考えて看護師の道に進んだんです。

看護師同士はもちろん、他の職種のスタッフともコミュニケーションの機会が多く、とても雰囲気の良い職場です。仕事以外でもスポーツイベントや食事会などがあり、オンもオフも充実していると感じますね。以前の職場より忙しく、たまに残業することもありますが、変に暇な時間がなく、スタッフ同士で協力し合って進める仕事っていいなと思えます。

今、看護師としての大きなやりがいを感じながら働いています。今後は仕事も私生活もこれまで以上に充実させていきたいですね。

手に職があった方が長く働けるし、安定すると考えていたのと、医療職に憧れがあったのが理由です。高校3年生のとき、担任の先生から医療関連の仕事の中で私の性格に合っていると勧められ、看護師の道に進みました。

大きな病院に比べて患者さんやスタッフとの距離が近く、話しやすい環境とアットホームな雰囲気に大きな魅力を感じました。働き方の違いを感じたのは休日。総合病院はシフト制で夜勤もありますが、クリニックは休日が決まっています。当院は木曜と土曜午後、日・祝が休診日。プライベートの予定は立てやすくなったと感じました。
看護師としての業務に大きな違いはありませんでしたが、当院は新しい技術・治療方法などを積極的に取り入れたり、自費診療などにも取り組んだりしているので、その点は新鮮で幅広い経験ができますね。

看護師としてスキルアップできる資格に加え、クリニックの運営面をサポートできるようマネジメント系の資格も取れたらと考えています。患者さんを第一に考える院長の方針がもっと広がっていくよう、併走していけたらと思います。

中高と運動部に所属していたため、ケガをして整形外科にお世話になる機会は多かったのですが、レントゲンを撮って異常がなかったら湿布貼って終わりということも少なくありませんでした。もっと原因を追究して治してほしいという思いもあって…悔しかったんですよね。そういう悩みがある人の助けになりたいというのが、理学療法士を目指したきっかけです。

入職後は教育担当の先輩について、実践を通して業務を教えていただきました。患者さんの数が多く、たくさんの症例に携わる機会があるため、一年目から他の医療機関と比べて幅広い経験を積めたのが良かったです。院長と理学療法士が集まるカンファレンスでは、アドバイスを求めたり、院長の意見や先輩の考えを聞けたりするので、着実に知識が身につくのを実感できます。
大規模な病院に比べると、スタッフは少人数で、コミュニケーションが取りやすいのも働きやすいと感じた点。初めての土地でしたが、年齢の近いスタッフと一緒に食事に行ったり、私生活でも助けてもらいました。

スポーツをする小学生から日常生活でお困りの高齢のかたまで、幅広く診て、治せる理学療法士になるのが目標です。どの世代、症例にも対応できるよう、より多くの知識を身に付けたいと考えています。

高校時代は野球部に所属していました。ケガで理学療法士のお世話になったことがあり、そのときの経験で、「スポーツでケガをした人を助けたい」という思いを抱いたのがきっかけですね。実は姉も理学療法士で、実際の仕事内容を聞き、ますます興味を持つようになりました。

当院は理学療法士ごとに担当の部位が決まっているのが特徴です。自分が得意だったり、追求したい分野について、集中して取り組めるのは魅力だと感じました。わからないことがあるときはもちろん、方針で迷ったり、対応に困ったりした際は、アドバイスを求めやすいのも安心できる点ですね。相談は非常にしやすい雰囲気だと思います。

理学療法士を目指したきっかけは野球部時代のケガで、当院を選んだのもスポーツ障害に興味があったから。今後、これまで以上にスポーツ障害の分野には力を入れてくつもりです。学生時代はトレーナーとして野球チームをサポートしていた経験があり、将来は改めてトレーナーとしての活動も始めたいと考えています。当院の理学療法士の中には、院外でトレーナーとして活躍している人もいるため、そういった面でアドバイスを求められるのもメリットだと思います。

クリニックに通った経験があり、医療の仕事に興味を持つようになったのがきっかけです。学生時代にアルバイトの募集を見つけ、未経験でも医療機関の仕事ができる点を魅力に感じてチャレンジしました。

想像していたよりも忙しいと感じたのが正直なところです。最初は不安もあったし、受付対応に追われる時間帯は大変でしたが、信頼できる先輩がいたのでサポートをいただきながら徐々に仕事を覚えられました。開院から間もない時期、かつ忙しい中でも、未経験の私に医療事務の仕事を丁寧に教えてくれたのは本当にありがたかったです。
正社員になって仕事の量はもちろん、任せてもらえる業務の幅も広がりました。新しくできることが増えたり、自分がサポートする側にまわったりするケースもあり、日々学びがあると感じています。
有給は取得しやすく、日曜・祝日とつなげることも可能です。また。残業時間を減らすようスタッフ同士で協力して午前・午後の勤務時間を調整するなど、より働きやすい職場環境に向けた改善も進んでいます。

これまでは受付業務がメインでしたが、最近は徐々にクラーク業務にも携わるようになりました。今後も新しい業務にもチャレンジし、自分のできることを増やしていきたいです。

小さい頃から医療機関を受診した際に、受付のかたに声をかけてもらって救われる経験が何度もあったんです。いつの間にか、将来は医療関係の仕事に就きたいと思うようになっていたのですが、血を見るのが苦手なので看護師は難しい…。そんなときに幼少期の経験を思い出し、患者さんの近くで話を聞き、サポートできる医療事務を目指すようになりました。

患者さんとの距離が近く話しやすい環境で、まさに私が望んでいた職場だと感じました。スタッフが協力し合う雰囲気で、とても働きやすいと思います。総合病院とクリニックで休日が違う点は少し不安でしたが、実際に働いてみると木曜休みはうれしいこともありますね。
入職してからゴルフをやるようになったので、患者さんとゴルフの話をすることもあるんですよ！

まだ足りない部分がたくさんあると思っているので、今後も学び続けていきたいですね。全ての患者さんに「この人がいて良かった」と思っていただける医療事務の受付になるのが目標です。