PRP-FD(PFC-FD)療法
自己修復機能を活用する
再生医療
PFC-FD(PRP-FD)療法とは、PRP療法をさらに進化させたもので、患者さんご自身の血液で自己修復機能を活用する再生医療です。外傷や炎症、長年続いている変形に伴う疼痛を緩和させることができます。
PFC-FD療法は、近年スポーツ選手が肘の治療などに導入していることや、アンチエイジングの技術として注目を浴びています。興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
このような方におすすめです
- テニス肘、またはゴルフ肘と呼ばれる肘内側・外側上顆炎の方
- ジャンパー膝と呼ばれる膝蓋腱炎、アキレス腱炎、足底腱膜炎などの腱付着部症の方
- 階段の上り下りで膝に負担がかかる方
- ひざに違和感があるが、同じ治療法を続けて効果が得られない方 など
PRP-FD(PFC-FD)療法の特徴
通常のPRPより
成長因子が多い
通常の、同量の血液から生成するPRPよりも成長因子を多く注入することができます。そのため、痛みやケガを早期に改善できる可能性もあります。
手術や入院が不要
採血と注射のみのため、手術や入院は必要ありません。低侵襲ということから、プロのスポーツ選手もブランクを避けたいという方が受けている治療方法です。
副作用のリスクが
少ない
100%ご自身の血液を利用するため、拒否反応やアレルギー反応などのリスクが少ない治療方法といわれています。
PRP-FD(PFC-FD)療法の流れ
-
01
問診・診察を
行います -
02
患者さんから、
49ml採血させて
いただきます -
03
検査で問題なければ、
PRP-FD(PFC-FD)を
生成します -
04
PRP-FD(PFC-FD)を
患部に注射します
にんにく注射
疲労回復や肌荒れの改善に
効果的です
にんにく注射とは、にんにくに多く含まれるとされているビタミンB群を主成分とする注射です。
1度でにんにく50個分のビタミンB1を摂取でき、エネルギー代謝の促進と疲労物質である乳酸を早期に処理することにより疲労回復を助けます。
また、ビタミンB群は、皮膚の炎症を抑える効果があるため、ニキビや肌荒れ、美白などに効果があるといわれています。
このような方におすすめです
- 疲れが溜まってしまい、倦怠感が抜けない方
- 風邪を引きやすい方
- 寝ても疲れがとれない方
- よく風邪をひいてしまい、緊張型頭痛や肩こり、腰痛に悩んでいる方
- 冷え症や虚弱体質の方 など
費用
PRP-FD(PFC-FD)療法 | 130,000円 |
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にんにく注射 | 2,000円 |
陥入爪 | 10,000円 |