当院の整形外科
症状に合わせて
的確な診察を行います
当院は、日本整形外科学会専門医による、患者さん一人ひとりの症状に合わせた適切な治療方法をご提案いたします。
また、1.5テスラMRIという鮮明で細かいところまで撮ることが可能な新技術を搭載した装置による高度な診断も行います。
また、超音波やレントゲンなど医療機器も豊富に揃えております。どのような症状でもお気軽にご相談ください。
このような場合はご相談ください
- 捻挫
- 切り傷
- 手足がしびれる
- 打撲
- 関節の痛み
- 骨粗しょう症
- 骨折
- 肩があがらない
- ウオノメ・タコ
- 脱臼
- 腰が痛い
治療方法
運動療法
理学療法士による運動療法は、マッサージやストレッチ、筋力・バランストレーニングなどを組み合わせて行います。
関節可動域の拡大や機能の改善、筋肉増強、筋持久力強化、心配機能の維持増強などを図ることが目的です。
当院では、患者さんの状況を確認しながら、マンツーマンによる適切な運動療法を行っています。
物理療法
医療機器(ホットパック、超音波、赤外線など)を用いる物理療法は、電気、熱、振動を与えたり、けん引したりすることで、痛みの緩和や血行促進、自然治癒力の向上を目指します。
部位別代表的な症状
肩・肘
骨や軟骨、人体、腱などの老化により肩関節の周囲の組織に炎症が起こる肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)が最も多い肩の疾患です。
- ・肩関節周囲炎
- ・凍結肩
(肩関節拘縮) - ・石灰沈着性腱板炎
- ・腱板断裂
- ・変形性肩関節症
- ・肩鎖関節脱臼
- ・反復性肩関節脱臼
- ・変形性肘関節症
- ・肘部管症候群
腰
腰痛は国民病で、40歳以上の約2,800万人が悩まれています。
生活習慣が乱れていたり、体に大きな負担がかかり続けると腰痛を発症しやすくなりますので注意が必要です。
- ・腰部脊柱管狭窄症
- ・腰椎椎間板
ヘルニア - ・骨粗鬆症
- ・腰椎圧迫骨折
- ・変形性腰椎症
- ・腰椎変性すべり症
- ・ぎっくり腰
(急性腰痛症) - ・側弯症
首
脳と全身をつなぐ重要な神経が通っている首は、筋力低下や悪い姿勢、血流悪化などでコリが生じ、放置すると神経にまで悪影響を及ぼす恐れがあります。
- ・頸椎椎間板
ヘルニア - ・頚髄症
- ・胸郭出口症候群
- ・脊髄腫瘍
- ・頸椎神経根症
- ・寝違え
- ・ストレートネック
- ・むち打ち症
(頸椎捻挫) - ・低髄圧症候群
手・指
手や指は日常生活の中で負担がかかりやすい場所のため、
さまざまな疾患が引き起こされます。
- ・腱鞘炎
- ・ヘバーデン・
ブシャール結節 - ・母指CM関節症
- ・手根管症候群
- ・ガングリオン
- ・TFCC損傷
膝
膝や足が痛むと歩く・階段の昇り降りが苦痛になってしまいますので、違和感がある場合は早めにご相談ください。
- ・変形性膝関節症
- ・半月板損傷
- ・関節リウマチ
- ・膝靭帯損傷
- ・鵞足炎
- ・膝蓋骨脱臼
足
膝や足が痛むと歩く・階段の昇り降りが苦痛になってしまいますので、違和感がある場合は早めにご相談ください。
- ・外反母趾
- ・偏平足
- ・こむら返り
- ・リスフラン関節症
- ・足底腱膜炎
- ・巻き爪